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2019年1月21日の大崎裕史の今日の一杯

東京都杉並区高円寺

2018年12月1日オープン。向かって左隣は「らーめん大」、向かって右は「銀星」。さらに銀星の奥には本部直営の「天下一品」とラーメン店が四軒並んでいるのは珍しい。店名は『ろっくめん』と読む。
主なメニューは、醤油らぁ麺780円、塩らぁ麺800円。それと特製的な「鶏薫る醤油六九麺」「海薫る塩六九麺」(各200円プラス)。券売機には「熱々で提供するため一度に二杯ずつの調理」などの説明がある。醤油らぁ麺を注文。
店主は元吉本芸人だとか。イメージはロックミュージシャンだったがお笑いだったとは。接客は良好。見た目はファンキーで六九(ロック)な二人が作るラーメンは清湯すっきり系。どうやら「大和ラーメン学校」出身。オリジナル丼の雷文マークが「69」になっているのがいい。具は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、カイワレ、葱、メンマ。 鶏はブランドの三種類、青森シャモロック・山形さくらんぼ鷄・鳥取大山鶏。優しい味わいだがどんどん飲みたくなってくるスープ。味わい深い。印象には残りにくいがおいしい。
麺は細めのストレートで大成食品製。大和ラーメン学校卒業生は自家製麺が多いが、製麺所依頼とは意外。
丼の底には「六九麺」の文字とマーク。ということで完食完飲したからこそ出てきたマーク。「醤油には山椒油」「塩には柚子胡椒」で味変させることを推奨、って試すの忘れてた。塩らぁ麺はスープも違うようなのでそちらも気になる。

お店データ

noodle kitchen 六九麺

東京都杉並区高円寺南4-7-1(高円寺)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2015年12月末現在約23,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。